インターネットの世界では、何処も彼処もＲＳＳですね。
ちょっと前なら（今も）、何処も彼処もブログだった訳ですが、さて、次は何処も彼処も「何」になるのでしょうか。
・何処も彼処もソーシャルネットワーク
・何処も彼処も地域ポータル
・何処も彼処もパーソナライズドサーチ
うーん、なかなか予想は難しいですね・・・。
ところで、ＴＶのバラエティ番組を見ると、何処も彼処もオカマタレントと新人お笑い芸人だし、ＴＶドラマは何処も彼処も身体障害者（らしい）、走っている車は何処も彼処もミニバンで、ＰＣゲームは、何処彼処もＭＭＯ。ニュースは、何処も彼処も少年犯罪と三○自動車問題。
さて、半年後の「何処も彼処も」を予想しようか・・・。
これ、ブログの投稿・更新ツールなんですが、ものすごく便利です！
初回起動時に、ブログの種類、ＵＲＬ、アカウントの設定を行うと、カテゴリなどの情報を全て取得してきます。その後は、シンプルな記事編集ウィンドウでの作業になります。
基本機能は、記事の新規投稿（タグなど気にせずに編集、画像や動画もドラッグ＆ドロップで貼り付けＯＫ）と、既に投稿されている記事の編集が行えます。
動画は、独自形式（Ｊａｖａで再生？）に変換されてアップロードされるようです。
Ｗｅｂインターフェースと違って、さくさく動くのがたまりません。
何より、画像のアップロードがめちゃめちゃ簡単です。
記事を（ほぼ）見た目そのままに編集できるのも便利です。
今のところ、基本機能しか実装されていませんが、サイトのＴｏｄｏリストを見ると、他の機能も実装される予定のようです。とりあえず、記事の削除は早めに実装してもらいたいです。
あと、Windows2000とXPにしか対応していないようです。
対応ブログは、今のところ、有名どころでは、MovableType、ココログのみのようです。（ほかのブログも今後対応予定らしい）
このようなＱＲコードが流行っているようですが、最新の携帯電話以外では使用できません。
でも、サーバーにＱＲコードを撮った写真をアップすれば非対応携帯でも使えることに気づき、ＱＲコードの解析方法を探していたら、なんと既にそういうサービスがありました。
http://www.myna.jp/howto/qrread.html
サーバーにアップする方法はメールになります。
結果もメールで返ってきます。
なかなか便利なものですが、読み取りに失敗した場合、メールが返ってきてからはじめて失敗したことが判るので、ちょっと不便かもしれませんね。
「自作自演」のやつは、ちょっとやりすぎだが、結構着れそうなのが多いね。
つうか、オレンジ色の「orz」がすげー欲しい。
実際、２ちゃんねるなどの匿名掲示板で、誹謗中傷的な書き込みをみるけど、読む人はその書き込みを、匿名掲示板特有の意味の無い無責任な書き込みの一つとしてしか認識しないのではないかな？
確かに、関係者がその書き込みを発見したら頭にくるだろうけど、実際のところその書き込み内容をそのまま信じる人は少ないのでは？
インターネットってのは、混沌としてて、正しい情報も、間違った情報も、役に立つ情報も、役に立たない情報も全てがそこに在るからこそ意味があって、見たくない人は見なければいいし、信じる信じないも個人の自由なんだと思う。
正しい情報がほしければ、公式ページを見るわけだし、そういった掲示板を見る人は、それが、無責任な書き込みだと認識しているんじゃないのか？
って思うけど、実際には信じてしまう人が多いんだろうね・・・。
信じなくても、あたかも本当の事のようにリアルな生活の中で他人に話してしまって、それが元で噂になってしまうなんてことはいかにもありそうだ。
結局は、閲覧者の情報処理能力が向上しないことには何の解決にもならないんだろうね。
