アフィリエイト広告をご存知でしょうか?
一言で言えば、「成果報酬型の広告」ということになりますが、例を挙げたほうがわかりやすいでしょうか。
例えば、上のような広告です。
単なるPSPの広告のように見えますが、普通のバナー広告とは違います。
あなたが、上のリンクをクリックし、アマゾンでPSPを購入したとしましょう。
すると、このサイトの管理者である僕にいくらかお金が入るのです。
僕が、アマゾン内のどのような商品をどのページで紹介しようともそれは自由ですし、
バナー広告のように広告の掲載料を貰うわけではありません。
広告を掲載する側の意思によって、広告を掲載することができます。
また、いかにも広告的なスタイルである必要もありません。
まるで、ショッピングサイトのようなサイトを構築し、全ての商品のリンクが、
アマゾンへジャンプするような形でも構わないのです。
ここでは、アマゾン・アソシエイトというアマゾンが提供するアフィリエイト広告サービスを例にしましたが、多くのサイトがアフィリエイト広告のシステムを提供しています。
このモデルがすばらしいのは、完全なWinWinモデルになっている点です。
つまり、誰も損をしないのです。
でも、どうでしょう?
あなたはこの仕組みを理解した上で、上の広告をクリックしてPSPを買いますか?
PSPを欲しいと思っていて、しかもアマゾンで買おうと思ってたとしても上の広告はクリックしないのではありませんか?
上の広告から買うのも、アドレスバーにamazon.co.jpと新たに入力してから購入するのも、同じ価格です。
この広告を掲載した僕への紹介料が発生するかしないかという違いしかありません。
しかも、その紹介料も微々たる物です。
それでも、きっと上の広告はクリックしないでしょうね。
自分の腹は痛まないといっても、他人の財布が潤うのを快くは思わないものです。
じゃあ、どんな人がアフィリエイト広告をクリックするのかというと、「アフィリエイト広告の仕組みを知らない人」ではないでしょうか。
知らなければ、普通にアマゾンで購入するのと違いを感じることはありませんから、どのリンクをクリックしたかなんて忘れて、普通にアマゾンで購入するでしょうね。
つまり、アフィリエイト広告が浸透すればするほど、アフィリエイト広告はクリックされなくなるのです。
このままいけは、個人サイトのアフィリエイト広告はクリックされなくなり、売り上げの上がらくなった個人サイト運営者は、面倒な広告掲載作業をやらなくなり、結果、個人サイトからはアフィリエイト広告がなくなることになるでしょう。
ところが、これが企業サイトになると、不思議とあまり気にしなくなるんです。
企業サイトは、はじめから営利目的な訳ですから、広告を載せて、それで収入を得ても当然であるというイメージがあるのでしょうかね。
個人サイト上でのアフィリエイト広告が生き残るためには、もう少しシステムに「ひねり」が必要でしょうね。
例えば、アフィリエイト広告経由で購入した場合、購入者に特典が付くとか。
割引されるのか、ポイントが多くもらえるのか、そういった利点があると、購入者は積極的にアフィリエイト広告をクリックするようになるでしょう。
ただ、これを行うと、販売する側が少し損をするので、最後の手段になるでしょう。
では、広告掲載者と購入者の2者で紹介料を分配するのはどうでしょうか。
うーんそれも微妙でしょうかね。
あ、こんなのはどうでしょう?
掲載した広告それぞれがボーナスポイント値を持っていて、だれかが広告をクリックするたびに、ポイントが蓄積されていき、最後に購入に至った人にそのポイントが還元され、ポイントがクリアされる。
蓄積されたポイントは表示されていた方が面白いですね。「あと?クリックで?%割引!」みたいにね。
なにはともあれ、ブログなどの個人サイト上のアフィリエイト広告にうんざりしている方は多そうですね。
僕自身は、別に良いじゃん?とは思うのですが・・・。
まあ、実際のことろ、ほとんど売り上げが上がらないので、広告としての利用は止めようかなとは思ってますが。
それよりも、商品画像を堂々と利用できることに利点を感じます。


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