自作PC暦10年近くにもなるのに、まるで初心者のようなミスをしました。
自作PCユーザーならば、一度はやってしまう(多分)BIOSのアップデート失敗です。
というか、自分は2回目ですが・・・。
現在のPCのスペックに特に不満は無かったわけですが、PCというのは(特に自作の場合)少しづつパーツを最新のものへ取り替えていくことで対応年数を延ばすと共に、時代に取り残されることを回避できます。もちろん、大規模なパーツの切り替え期が1~2年に1度あり、そのときにメインのパーツをまとめて入れ替えることはあります。
Intel関連パーツでは、現在、この大規模な切り替え期に入りつつあります。
(AMDの事情は知りませんが・・・)
1年以内には、ソケット478のマザボ&CPUは消え、ソケット775へ移行しそうな勢いです。
(おまけにAGPも消えそう)
恐らく、もう半年も経つと、ソケット478関連のパーツが手に入りにくくなり、流通量が減れば、価格も上がっていくことが予想できます。
そういうこともあって、CPUの買い替えをすることにしました。
悩んだ結果、コストパフォーマンスが高そうな、Prescottコアの3.2Gを選びました。
なお、使用しているマザボは、GIGABYTEのGA-8IPE1000
PRO2で、箱にもPresscot対応と書いてありましたのでまあ平気だろうと。
で、安心してCPUを付け替えたわけですが、起動してみると、なんか不安定なんです・・・。
不安定というか起動さえしないというか・・・。
で、BIOSの設定に問題があるかと思ってみてみると、CPUの温度が、70度になってました。
こりゃいかんと思って、直ぐに電源を落としましたが、起動中はCPUFANも回ってるし、組みつけに問題があるようにも見えず、多分BIOSのバージョンが古くてPrescottに対応できていないのかと思ったわけです。
そこで、旧CPU(Northwood2.6G)に差し替えてBIOSのアップデートをしました。
BIOSのアップデートというのは、非常に危険な作業で、失敗すると確実にPCが起動しなくなります。
そうなると、修理に出すか、マザボを買い換えるしかなくなる訳ですが、GIGABYTEのマザーボートには、DualBIOSという機能があり、もしBIOSの内容が壊れても自動で修復されるようです。
通常であれば、慎重に行うのですが、上記の機能があったのであまり気を使わずにBIOSをダウンロードしてきてアップデートしました。
で、再起動してみると・・・、うんともすんとも言いません。
ああ、こりゃやっちまったと、一瞬焦ったのですが、いやいや、このマザボにはDualBIOSがあるじゃんって思い、どうやって復活するのかなとマニュアルを引っ張り出して読んでみると・・・、
BIOSの内容が「壊れ」ない限り自動修復はされないそうです。
ということは、BIOSは壊れていない訳で、じゃあいったいなぜ?
ノートPCを使って、もう一度GIGABYTEのサイトへ行って、BIOSのリストの画面をみてみると・・・、どうやら落としたBIOSが、違う型番のマザボ用だったようです・・・。
つまり、別のマザボ用のBIOSでアップデートをしてしまった訳ですね。
そりゃ起動しないですよ。しかも、正常に書き込んだので自動修復もされず。
(もしかすると、アップデート時にバックアップBIOSも更新してるかもしれませんし)
ということで、このマザボは引退確定しました。
次回、「マザーボード購入、Prescottの発熱にうんざり・・・」
次々回、「水冷化!」
へと続きますw


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