アメリカの、ピュアP2Pソフトの著作権侵害を問う裁判にて、P2Pソフトに責任はないという判決が出ました。
ヒトのクローン技術にしてもP2Pにしても、何が悪くて何が良いのか良く判らなくなってきてますね。
クローンに関しては、国単位で是非を決めれば済む話なんでしょうけど、インターネットの世界には明確な意味での国境は無いので、統一的な法律も存在しません。
その中でP2Pによるファイル交換が良いのか悪いのかなんて決めたところで何の意味も無いのかもしれません。
もしかすると、地球に統一国家が出来る時まで、こういった論争が続くのかもしれませんね・・・。
あっ、その頃にはコスモネット上での違星とのP2Pソフトによる著作権侵害が問題になってるかもw
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